導入について

導入についてのページ
  • 便利なオンライン請求をご存知ですか。

    平成25年6月診療以降のレセプトについて、労災診療費·薬剤費のオンライン請求が可能になりました。
    労災オンラインレセプトを未導入の「労災指定医療機関・薬局」の皆様は、健康保険のオンライン請求でお使いのレセプトコンピュータに労災レセプト対応のソフトを導入する等により、労災レセプトのオンライン請求がご利用いただけます。

    ※改修・導入方法等につきましては、お使いのレセプトコンピュータ販売代理店にご相談ください。

    挿絵

    オンライン請求を導入した医療機関様の声

    Q.

    労災レセプトのオンライン化導入及び運用移行はどのような状況であったのか、教えてください。

    A.

    91%の方がスムーズな導入・移行を行っています。

    労災レセプトのオンライン化について導入された医療機関にお聞きしたところ、オンライン化導入及び運用移行の状況について、病院では91%、診療所では85%の方に「問題なくスムーズに導入・移行することができた」と回答いただきました。
    (有効回答数779件)

    オンライン化導入及び運用移行の状況を示した図

    Q.

    システム導入による効果(業務への影響)について教えてください。

    A.

    70~80%の方が導入した効果を実感しています。

    労災レセプトのオンライン化について導入された医療機関及び薬局にお聞きしたところ、導入による業務への影響について、取扱件数では、約80%の方に、「導入効果があった」と回答いただきました。なお、全体では70%の方に「導入効果があった」と回答いただきました。
    (有効回答数1,083件)

    システム導入による効果・業務への影響について示した図

    労災保険オンラインレセプトのメリット

    査定結果・理由・支払額を確認のアイコン

    査定結果・理由・支払額を確認

    これまでの「労災診療費支払振込通知書」とは別に、システム上で診療行為ごとの「査定結果・理由」、「支払額」を確認できます。 また、それらのファイルのダウンロードも可能です。

    事前にデータの不備をチェックのアイコン

    事前にデータの不備をチェック

    請求前に事前の点検(受付前点検)を行うことにより、レセプトデータをシステム上でチェックできます。
    記入漏れや誤りのないレセプト作成により、請求業務がスムーズになります。

    受付時間を延長のアイコン

    受付時間を延長

    オンライン請求では、土・日・祝日でも、毎月5〜7日は8〜21時、8〜10日は8〜24時まで請求することができます。また、データに不備があり、10日までに請求できなかった分は、当月の12日まで修正して請求することができます。

    個人情報流出防止など、セキュリティの向上のアイコン

    個人情報流出防止など、セキュリティの向上

    レセプトの搬送(窓口への持参又は送付)時の破損や紛失などを回避できます。
    オンライン請求は安全性の高いネットワーク回線を利用するため、セキュリティが向上します。

    電子化による点数を算定のアイコン

    電子化による点数を算定

    レセプト1件あたり、5点の労災電子化加算がされます。
    (令和8年3月診療分までの予定です。薬剤費レセプトは対象となりません。)

    アフターケア委託費もオンラインで対応のアイコン

    アフターケア委託費もオンラインで対応

    アフターケア委託費についても、電子レセプトによる請求が可能です。

    医療機関様向け
    導入の仕方を見る
  • 便利なオンライン請求をご存知ですか。

    平成25年6月診療以降のレセプトについて、労災診療費·薬剤費のオンライン請求が可能になりました。
    労災オンラインレセプトを未導入の「労災指定医療機関・薬局」の皆様は、健康保険のオンライン請求でお使いのレセプトコンピュータに労災レセプト対応のソフトを導入する等により、労災レセプトのオンライン請求がご利用いただけます。

    ※改修・導入方法等につきましては、お使いのレセプトコンピュータ販売代理店にご相談ください。

    挿絵

    オンライン請求を導入した薬局様の声

    Q.

    労災レセプトのオンライン化導入及び運用移行はどのような状況であったのか、教えてください。

    A.

    約92%の方がスムーズな導入・移行を行っています。

    労災レセプトのオンライン化について導入された薬局にお聞きしたところ、オンライン化導入及び運用移行の状況について、薬局では92%の方に「問題なくスムーズに導入・移行することができた」と回答いただきました。
    (有効回答数304件)

    オンライン化導入及び運用移行の状況を示した図

    Q.

    システム導入による効果(業務への影響)について教えてください。

    A.

    70~80%の方が導入した効果を実感しています。

    労災レセプトのオンライン化について導入された医療機関及び薬局にお聞きしたところ、導入による業務への影響について、取扱件数が月10件以上では、約80%の方に、「導入効果があった」と回答いただきました。なお、全体では70%の方に「導入効果があった」と回答いただきました。
    (有効回答数1,083件)

    システム導入による効果・業務への影響について示した図

    労災保険オンラインレセプトのメリット

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    査定結果・理由・支払額を確認

    これまでの「労災薬剤費支払振込通知書」とは別に、システム上で診療行為ごとの「査定結果・理由」、「支払額」を確認できます。 また、それらのファイルのダウンロードも可能です。

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    事前にデータの不備をチェック

    請求前に事前の点検(受付前点検)を行うことにより、レセプトデータをシステム上でチェックできます。
    記入漏れや誤りのないレセプト作成により、請求業務がスムーズになります。

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    受付時間を延長

    オンライン請求では、土・日・祝日でも、毎月5〜7日は8〜21時、8〜10日は8〜24時まで請求することができます。また、データに不備があり、10日までに請求できなかった分は、当月の12日まで修正して請求することができます。

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    個人情報流出防止など、セキュリティの向上

    レセプトの搬送(窓口への持参又は送付)時の破損や紛失などを回避できます。
    オンライン請求は安全性の高いネットワーク回線を利用するため、セキュリティが向上します。

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    アフターケア委託費もオンラインで対応

    アフターケア委託費についても、電子レセプトによる請求が可能です。